2010年6月 4日
接客業では「いらっしゃいませー」や「ありがとうございましたー」の声掛けがとても大切。
あいさつとしてはもちろんだけど、防犯や店内を活気づける意味合いがある。
毎日毎日言っていると、そのうち半ばマニュアル化してくる人なんかもいる。
のべつまくなし言ってるもんだから、パブロフの犬よろしく反射的に口から出るようになる。
最近は呑んだあとにラーメンをいただくことが増えた。
というか習慣化してきた。
友達と呑んだあとにこってりラーメンを一杯いただいたりする。
そのラーメン屋はなかなか繁盛していて、客の回転が速い。
店員の威勢も良く活気づいている。
言うまでもなくラーメンもうまい。
隣の知らない人が食べ終わって席を立った瞬間、素早く「ありがとうございましたー」の声が掛かった。
すると突然、反対隣でラーメンを食べていた友達が「ありがとうございましたー」と言った。
友達はラーメン屋で働いていたのかもしれない。
「ありがとうございましたー」の「ござい」あたりで反射的に言ってしまってるのに気づいたのか、声が小さくなってまわりの客には辛うじて気づかれなかったようだ。
それでもやっぱり恥ずかしかったようで、そのあと友達はどんぶりで顔を隠すように食べていた。
なんだか気の毒に思えたので、
「いらっしゃいませ」よりはいいよ、「ありがとうございました」ならまだなんとか辻褄が合わせられる、とよくわからない慰めにもならないようなことを言ってあげた。
という夢を見た。
いずれにしても習慣ってのは口から出るし夢にも見るし、困ったことに腹も出る。

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