2010年5月24日
目まぐるしいわ。いろいろと。
もう5月が終わってしまうし。はやいよ今年。
いろいろ言葉を考える機会は増えたけど、
増えた分だけ捨て置くことも膨らみつつあります。
まったく難儀な。
知り合いというか友達というかと思う人がゴールデン街にお店を出したもんで、
たまに呑みにゆく。
おでんがおいしい。
たまごはふつうのと半熟のやつがあるが半熟がとくにおいしい。
こんにゃくがおすすめらしいけど昔からおでんでは好んで食べない。
6、7年くらい前に何度か行っていた店がなくなっていたり、
ほかの店はまだ健在だったり、でもちょっと入るのを憚ったりもする。
またゴールデン街にぶらりするようになって、
その頃に立ち戻った感じというよりは一周した感じなのかな。
新鮮ではないけどなにか始められる予感はする。
山手線は毎日のようにぐるぐる回り続けていて、
はてはとろっと蕩けてバターになるらしい。
寄席で三席見てきた。
2つはたぶん新作落語でトリが古典の「寝床」。
何度か聴いたことのある噺家さんで、枕は前回と同じだったのだけれど、
本題に絡めてうまく伏線があって面白かったな。
寝床の筋はあちこちにいろいろな展開やら解釈が載ってあるから言及しないけど、
さげもいくつかあって、
ウィキペディアには「みんなが寝ちゃって、自分の寝床が無かったんです」とある。
でも、今日聴いたさげのほうが好き。
「あすこ、あすこが私の寝床でございます」
寝られるのならどこでもいいのにってよりも、
ただ一点あんたがへたっぴな浄瑠璃語ってた場所が私の寝床だったんですと。
そりゃ心持ちがぜんぜんちがかろう。

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