2009年4月22日
食べ物について考える時間が増えた。
料理や調味料や食材や食器やテーブルや椅子やフォークやナイフやストローや缶詰や。
いろいろと派生するものを思い浮かべていると、認識している好物とは別に、無意識のうちによく食べているものがあることに気が付いた。
そういうものはどちらかというと料理より食材のほうが多い。
たぶん自分はツナ缶が好きだ。
好物だと思ったことはないが、おそらく缶を開いてツナを摂取している頻度が平均より高い。
ツナ缶摂取量の平均値は知らないけれど。
以前はパスタに加えたりサラダに和えたりしていた。
このごろはクラッカーの半分に載せて食べて、残りの半分はクラッカーだけ食べるのが流行っている。残りのクラッカー半分を食べた後は口の中がカラカラになる。
だいたいクラッカーひと袋のほうが先に食べ終えてしまって、余ったツナはフォークで掬って丁寧に食べる。
余ったツナだけ食べていると、マッチスティック・メンを思い出す。
正確に言うとニコラスケイジがとても丁寧にツナ缶だけを食べている所を思い出す。
食べ終えると几帳面な男になった気がする。
おまけにすごくだまされた気分になる。

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